あったか市政をともにつくりましょう
厚生労働省は子どもの「貧困率」は15、7%で、6人に1人が貧困状態。
また、母子世帯を見ると66%が貧困状況にあると発表しました。
親の金銭的な余裕が無いため進学をあきらめたり、高校の授業料も奨学金で行き卒業時から借金返済が始まったりと厳しい状況におかれています。
親を責めて解決するものではありません。まず、雇用は正規雇用が当たり前に。
また、最低賃金の引き上げなどで「普通の生活できる」ようにしない限り貧困は増え続けると思います。
子どもは明日に向かって成長していくものです。希望を持ち未来を夢見るものです。
生き生きと子どもが育つためにも貧困状態を政治の責任で解決しなければならないと強く感じます。
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