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風疹の予防接種の助成が6月から始まりました

妊娠初期の女性が風しんにかかると、赤ちゃんが耳、目、心臓などに障害を持って生まれることがあります。

妊娠をすれば嬉しい反面、赤ちゃんが生まれるまでの10ヶ月間は、情緒不安定になる人も多いです。

私は2回出産しましたが、1回目の時は初めてのことで、赤ちゃんが生まれるまで不安定でした。少しのことでもすぐに涙があふれたり、怒りっぽくなったりと情緒不安定な状態でした。これは、私だけではないと思います。少しでも不安要素をなくすことは胎教にもいいことです。ぜひ風しんの予防接種を対象者の方は受けましょう。

6月1日から五千円程度の助成が始まるのは、多くの人たちの運動の結果です。医師会に加盟しているお医者さんに行けば全額払いますが後で戻ってきます。6月中頃からは差額分だけ払えばいいようになります。

名古屋を始め全額無料の自治体も生まれています。ぜひ神戸でも全額無料をめざして行きます。

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