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健康遊具の設置で高齢者も公園を利用しましょう

公園は「子どもが遊ぶもの」と思っていたのは一昔前の事で、今、公園はゲートボール、犬の散歩、
保育園の子どもたちと多くの方が使われています。
私の家の近くの川井公園では近所の方々が、毎朝6時30分からラジオ体操をしています。
ある参加者から「体操が終わった後、ぶら下がり遊具や背伸ばしベンチがあればいいのに」と言われました。
さっそく建設局に要望し今年度中に設置が実現する予定です。
昨年は中野北公園に4種類の健康遊具が設置されました。
高齢者の皆さんが元気に暮らせるように遊具の工夫をしていきたいです。
今年度は国から「頑張る交付金」として約7億円神戸市に入ってきます。
市が単独事業として使えるお金です。
昨年は東部建設所に1千万円の予算がつき東灘区の数か所の公園に健康遊具を設置することが出来ました。
国からの交付金は市民のために使わせないといけません。
このような小さなことも含めてしっかりと市政のチェックをしていきます。
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