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暑い８月の朝宣伝は、午前中いっぱい疲れが取れませんが、甘えてはいけないと自分に言い聞かせ、９日、１０日と宣伝しました。第3次安部内閣の危険な人事、戦後７１年の８月を迎えての決意etcなど訴えました。

１１日はきだ県議に誘われ、東灘区住吉にある神戸教会で希望と平和「朗読と祈りの集い」～ヒロシマを語り継ぐに参加しました。
朗読は、原爆の惨たらしい状況が頭の中に浮かびあがらせ、考えさせられました。素晴らしい朗読をしてくださった方々に感謝します。最後に朗読する予定の永井隆さんの「鳩と狼」は、時間の関係で読んでいただけなかったのですが、「日本が再武装する事態になれば・・誠一よ、カヤノよ、卑怯者、裏切り者といわれようが〝戦争絶対反対〟を叫び続けておくれ！」という下りは、妻を原爆で亡くされ戦争のむごさを体験した永井先生の先見さにビックリです。８月は平和の意味をかみしめたいと強く感じました。