あったか市政をともにつくりましょう
ブログの更新再開します。
8日間ほど休みを取りウイグルに行きました。
関空から北京へ。北京からウルムチ空港です。
北京乗り換えが不便で8時間後に出発のため、地下鉄で天安門広場にいき、近くのホテルのレストランで北京ダックを食べて、夕方地下鉄で空港に戻りました。
天安門広場の大きさには驚きましたが猛暑の中、また陰もないにも関わらず観光客の多さにはもっと驚きました。
広場に入るには荷物のチェックがあります。
入り口には軍隊もいて少し驚きました。
あまりの暑さのため適当に見て、食事に行きました。
入ったレストランは、北京ダックは注文聞いて焼くので50分掛かると言われましたが、せっかくなので他の料理を食べながら待っていました。
ようやくこんがり焼けた北京ダックが、調理師さんがワゴンに乗せて一匹出てきたのには驚きました。
二人で食べきれない量なのです。
熱々の皮を少し切って砂糖をつけ「味見をして下さい」といわれ食べると、カリッとしてるが柔らかい食感。初めて味わう感触でした。
神戸で、はりこんで食べて自己満足していたあの北京ダックは、この中国では通用しないのでは、と思いました。
パクパク北京ダックを食べるのに慣れてないため容器に入れてもらい、もって帰ることにしました。
飛行機で出る食事がどうも苦手なもので、おにぎりを作って来ているので、おかずに丁度よかったです。
午後8時にようやく北京を出発し、午前0時にウルムチ空港に着く予定が、日本人観光客の方が体調を崩されました。アナウンスで「医師の方はおられませんか」と乗客に呼びかけると三人のお医者さんが来られ患者さんに対応なさっていました。
私の斜め前の方でした。
3人の医師が、英語で患者さんの対応を話しあい、一人が日本語で患者さんを励まし、別の医師が乗務員に中国語で話し、緊急時における連携の素晴らしさに驚きました。
気圧の関係で体調を崩されたようで、近くの空港に緊急着陸をして、救急車で搬送されました。
燃料を入れてウルムチに向かったため、午前3時にようやくウルムチに着きました。
個人ガイドさんを友人を通じてお願いしていましたが、長時間待っていてくれて感謝感謝でした。
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