あったか市政をともにつくりましょう
昨日の赤旗新聞の記事に、いっぺんに目が覚めました。
安倍政権「教育再生」メンバーの八木秀次氏です。
こんな歌を学校でうたわされていたのでは、子ども達は何も努力しなくなる。
と八木氏はいうのです。
ナンバーワンよりオンリーワン。
私はこの歌を聴いたとき、すばらしい!こんな子育てしたい!
子どもの持ってる良いところをのぱしてあげよう!そう素直に感じました。
そして子育てが楽になったような気がしました。
つい、周りのこどもと比べてしまう自分を反省しました。
「競争」という強制力を平気で言うひとが政権の中枢にいるなんて!
選挙の疲れで何となくダラダラしていた身体がシャキッとしました。
闘う女に戻ります!
今朝の朝は本山駅の北、山手幹線で政党カーでしました。
堀内てるふみ党県副委員長。気迫のある訴えに「ロックフィールド」や
「トオカツ」の企業のバスを待ってる若者が此方を向いて聞いてくれました。
きっとバスを待ってる若者達は非正規なんだろうと思います。
10時まで車にのり、その後は電話で支持のお願いしました。
皆さん訴えると、「子どもや友達に声かけます」と応えてくれます。
比例の5議席確保は650万票ないとだめなんです。といいますと、
「へぇ~」と驚かれます。
そこで「声をかけて下さい」と言うと「まかしとき」と言ってくれます。
支持をしっかり訴えれば広がります。
おやつの時間3時は、近所の市場で支部の人達とメガホン宣伝。
雰囲気も上々。
夜7時からお帰り宣伝。今から行ってきま~す。
今日も夕方摂津本山駅で、昨日同様「ブラック企業にお仕置き」のビラをまき宣伝しました。また今日も若者が「そのビラを下さい」とよって来ました。
そして「共産党や他の政党の勉強したいなあ。」と言われました。
ブラック企業って知ってる?と聞くと、「残業代払わないひどい会社ですよね」と色々その若者と話しになりました。
いき苦しいこの社会、先が見えない中で悶々としている多くの若者に
参議院議員選挙で自民党と対決している党があること知らせなければいけません。
知らせることが若者に希望をもってもらえることにつながると信じているから。
夜宣伝(午後8時30分~10時)住吉駅でしました。
西市議、喜田県議も一緒に「ブラック企業を無くしましょう!」
「人間をもの扱いするのは許しません!」など力強く訴えました。
通り過ぎたのに、また戻ってビラ受け取る人。
今、就活中だからブラック企業に入社したら心配。という青年。
お母さんに見せるから下さい。という中学生。
男女問わず若い人達が受け取ってくれたのには、ちょっとびっくりしました。
大学卒業しても仕事がなく、何百万の奨学金を返さないといけないとなれば、
希望など持てません。
また、たまたま入社したところがパワハラやサービス残業がまかり通る
ブラック企業では、これも将来への希望が持てません。
「会社に入るも地獄、入れないのも地獄」こんな社会は変えない限り
青年達の未来はありません。
このビラを残さずまききるため、甲南大学前や他の駅でも夜宣伝します。
企業に何も言えない政党では、青年は希望ある未来を見つけることできません。
今こそ日本共産党大きくしなくては。と汗だくになりながら宣伝しました。
しかし、力尽きて1時間して後は、30代の西議員と40代前半の喜田議員にまかせて帰ってきました。
すぐシャワーをして、コップ一杯のビールと冷えたスイカを食べ生き返りました。
これで明日も頑張れそうです。
連日の猛暑。朝宣伝は7時から駅でメガホン宣伝。
改革提案示したビラも徐々に受け取りが良くなってきました。
若者の二人に一人が非正規と言われてます。
改札口に入って行く若者には特別の笑顔で「行ってらっしゃい」とお声かけしてます。
この2~3日、若者のビラの受け取りが良くなってきました。
これまでにないことです。
昨日は女子高校生3人が「共産党?」と話しかけてくれました。
雇用や憲法の話しをして「貴方の恋人が戦争で人を殺したらどうする?」と
聞くと「いや!」と言ってくれ「9条の意味なんとなくわかった」とも言ってくれました。
夕方も毎日6時~7時まで駅に立ってます。励ましの声などもあり、
嬉しい宣伝になってきました。
日中、自転車で日傘さして片手運転での移動のため、
ブレーキかけるのが難しくヒヤッとすること多くなり、
遂に被りたくない帽子を被り移動することにしました。
帽子は脱ぐと髪の毛がベチャ、となって変な格好になってしまいます。
どなたかヘアスタイル保ったまま、帽子かぶる方法教えてください。
明後日は志位委員長が大丸前に来ます。
そのお声かけも昼間してますが、過去最大規模で成功させたいです。
14日午後6時20分からです。大丸前に是非来てください。
夜、ソファにちょっと横になるといつの間にか寝てしまいます。
「今度は、共産党に入れるで。民主もみんなも維新もダメ。共産党しかない」
「共産党は何時でもぶれない」など声かければかけるほどこちらが元気になります。
暑さに負けず頑張ります。
今日は七夕。笹を頂き、元気に宣伝しました。
西市議には気の毒でしたが、「願いは短冊に、政治は共産党に」と大声でしゃべってもらいました。
喜田県議や後援会の皆さんで短冊と赤旗号外を配りました。
まず、お母さんと買い物に来てる子どもが「願い事書きたい」と書いてくれました。
書いてる時にお母さんに話しかけます。対話がすすみました。
次から次へと子どもたちが自分の願いを書いて、笹につるしてくれました。
その姿をお母さんやお父さんが微笑ましく見ていたのが印象的でした。
宣伝が終わり皆さんの笹に掛けた短冊みました。
「サッカー選手になりたい。」
「25メートル泳げますように。」
「バスケットの選手になれますように。」
「ケーキが作れるように。」
「みんながなかよくくらせますように。」
「彼氏ができますように。」と可愛いのもありました。
大人達は、「原発ゼロ」とか「憲法守れ」とか、「共産党頑張って」などがありました。
どの、願い事も平和であってこそ実現可能なものです。
平和を願う声は共産党へ。と投票箱しまるまで、頑張らねば。
今日短冊に願いを書いてくれた子どもたちに心の中で約束しました。