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今日の1日

人権擁護委員をしていますので、午前中は区役所に設置された相談室で相談を受けるためにいました。

午後からは市役所で5日の朝宣伝のびらを作ってました。慣れないパソコンとにらめっこしてるので、肩こりで目がショボショボ、頭はずっしり重く、すぐ集中力散漫になります。

近頃は、学校でもパソコンで授業したり、自宅でもパソコンがあるので子どもたちは、小さい時から触れる機会も多くなってます。肩こりや目の病気、姿勢など弊害はないのだろうか?パソコン中毒症はないのかしら?と心配です。
中毒になれば、正常な脳が破壊されるので元に戻るまで時間がかかると思います。子どもは放課後はパソコンの前でなく身体を外で動かして遊んで欲しいものです。

夜は参議院選挙にむけた会議にでかけます。
帰宅してご飯をしっかり食べ食後に甘いものも食べるので、また太るだろうなあ 〜と心配しながらしっかり食べる自分に腹立たしいかぎりです。

 

「合唱」が団結力を高める

小・中学校で合唱指導が非常にクラスの団結力を高めるのに役立ってる。という話し聞きました。

皆で一つの歌を仕上げる中で、一体感がでて本当の仲間になっていくらしいです。何よりもチームで力合わせることを子どもたちが学ぶそうです。

企業も業績あげるため社員で合唱したり、チーム力高める取り組みしたりと、これまでのカリスマや企業戦士を作る取り組みからこちらに変えてきてるようです。

厚生労働省が先日労働紛争の相談状況を発表しました。相談の最多はパワハラでした。

「仕事で腰を痛めたのに、辛い作業させられてる」
「店長からバカ呼ばわりされた」などなど。
弱い者いじめは最低な人間がすることではないでしょうか。企業も知ってするなんてもっての他です。

山下よしき参議院議員が国会の代表質問で労働問題について質問しました。

企業の中には、非正規を正社員にしてるが、パワハラ、長時間労働、で会社の従順な人間に変えてしまう。また精神を病んだ人を辞職に追い込むブラック企業がある。取り締まるよう求めました。
皆さんもご承知のユニクロはその典型とのことです。

働く人をモノ扱いする企業には未来はない!
山下参議院議員の働く人たちへの想いを引き続き首相に届け国会で頑張ってほしいです。
私も頑張らねば!

 

生活保護改悪案が可決されました

法案の審議はわずか2日。自民、公明、民主などが強行採決しました。
日本共産党は窓口で申請をはねつける「水際作戦を合法化するものであり許せない」と反対討論をおこないました。
この間、生活保護の申請を窓口で断られ餓死や孤立死に追い込まれた事件が、相次いでいます。
昨年の6月、札幌の姉妹が餓死しました。区役所に3回申請にいきましたが門前払いされました。姉は病気になり失業。知的障害の妹のわずかな障害年金で暮らしてました。しかし家賃が払えなくなり電気、ガスも止められ姉は餓死。その後妹は凍死。
数年前には北九州で申請を受け付けてもらえず「おにぎり食べたい」と日記に書いてその後餓死。
今年に入って生活保護バッシングが広がる中、貯金が底をつき「保護受け迷惑かけられない」と娘が母親を殺し、自分も餓死するため何も食べないでいた所を見つけられ一命をとりとめました。
不正に生活保護を受けさせないようにと法改悪の口実にしています。しかし生保の不正受給額はわずか0.5%です。
国連社会権規約委員会は日本政府に「保護の申請を簡素化して申請者の尊厳をもって扱うこと」と勧告しています。恥ずかしいかぎりです。参議院では廃案にさせましょう。

大阪市議会 市長の問責決議否決

 昨日の朝刊では、問責決議可決の見通しとなっていましたが、今朝の新聞では否決と書かれていました。
 問責決議が可決されれば市長は辞職し、出直し市長選に出馬するとの見通しを「維新」幹事長の松井氏が表明したからでしょうか。
 あわてた公明党が一転反対に回った。と新聞やテレビ報道していました。
 橋下市長の暴言、見苦しい言いわけ、居直りが国内外からの憤激により追い詰められた姿が写し出されています。日本共産党は、広範な国民の皆さんと暴言撤回、謝罪、辞任を求めていきます。

 今朝のニュースで、新大久保のコリアンタウンでの右翼団体らの「ヘイトスピーチ」が報道されていました。汚い言葉でののしってデモしてましたが、こんなことをする意味がわかりません。ドイツでは法律で取り締まることができるとか。人権侵害のヘイトスピーチはやめるべきです。

 

韓国総領事館で総領事 と懇談

 29日神戸の韓国総領事館の総領事を訪ね懇談させて頂きました。練木、いそみ、きだ県議と金田、平松党県委員会と私の六名での訪問です。

 「慰安婦」発言について言い訳を繰り返し発言撤回をしない橋下氏については、抗議の声をあげていくと同時に侵略戦争を美化する発言を繰り返す安倍首相の立場も問われなければいけない。と言いました。

 総領事は、元慰安婦の方たちの大半は80代です。もう十分な時間がありません。慰安婦の方は傷ついてるのです。1日も早く強制連行の事実を認めてほしい。河野談話、村山談話が政府の見解として発表されてるのだから。ととても穏やかな口調で、しかし慰安婦の方たちに気持ちを寄せられた話しに、未来を生きる私たちがしなければいけないことが、改めて私の中ではっきりしました。

 今日は大阪市議会で橋下市長の問責決議が提案されます。市民の代表である議会から市長の責任を問うという重い決議案です。可決されれば橋下市長は重く受け止め、自らの進退を決めるべきと思います。史実に反したことを平気で口にする政治家をみすごしておけば、確実に日本は世界から孤立してしまいます。

 

橋下大阪市長の「慰安婦」暴言。抗議宣伝

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 27日夕方住吉駅前で東灘区女性後援会と喜田ゆい県議とで1時間ほど行いました。
 喜田ゆい県議は、日本外国特派員協会での記者会見のホットな中味を話し、女性後援会の方は「ニュージィーランドの旅行中現地の新聞には、橋下市長の発言について抗議の記事ばかりだ。世界から避難されている。」

 私も「人権をおかす発言して批判されても謝罪どころか居直る姿勢は公人としての資格がない。辞職を求める。」と訴えました。
 今までよく宣伝する場所ですがビラの取りは、いままでよりも倍以上取って下さいました。
多くの方が発言の非常識さに怒っておられました。

 

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