あったか市政をともにつくりましょう
いくつかの小学校の運動会が6日(土)ありました。
昨日の大雨からうって変わり、今日は天候にも恵まれ、運動会日和でした。
私、きだ県議、西市議と3人で本山第一小学校前で「子どもの医療費中学校卒業まで無料」の署名をとりました。
署名とりながらお話してますと、兵庫県下40市町のうち、30市町まで無料化になっていることを知っておられる方は、まずいませんでした。皆さん、大変驚かれ「早く神戸も無料に!」と、続々と署名に応じてくださいます。
ある方は、「所得制限無くしてほしい。家のことが色々あり、実質賃金はさほどなく、生活もなかなか大変なんです」と、切実に訴えられる方もいらっしゃいました。
市長公約である「子どもの医療費の無料化」1日も早く実現するためにも、引き続き全力でがんばらねばと、今日、若いお母さん、お父さんのお声をしっかり聞き、決意あらたにしています。
5月31日、うらい先生のお別れ会がありました。衆議院議員を20年されました。
私が若かりし頃、よく演説会でうらい先生の話し聞きに行きましたが、気さくなおじさんで「国会議員なのに全然偉そうでない」と思ったのを覚えてます。
先生は医師になり東神戸診療所を作り所長になられました。生田川のあたりに作られた診療所は当時は日雇い労働者が大勢いたそうです。また外国人も住んでいましたが「無差別医療」をモットーに頑張られ住民からは「うらい先生が日本人だと驚いた」と言われたとか。
当時はまだまだ差別があり、そんな中で医療の平等を貫いた先生だからこそ民主医療機関が大きくなったと思います。
兵庫の党が誇れる素晴らしいうらい先生。私も同じ道をあゆむ者として頑張ります。と誓いました。
大阪市を廃止・解体する住民投票が5月17日に行われます。
「壊すより、いかして変えよう。大阪市」と私も時間を工夫して大阪に応援に行っています。
東灘区から近い西淀川区に行き、ハンドマイクで街の中をウロウロと歩き、みなさんに訴えたり、駅で宣伝したりと頑張っています。
世論調査では「反対」が「賛成」を上回っているそうですが、維新の党は全国の国会議員秘書を1000人動員すると新聞に書いていました。
17日投票箱が閉まるまで気が抜けません。住民投票で、「反対」と書いてくださる方をどんどん増やしていきましょう。
写真の真ん中は、西淀川区の府会議員選挙で健闘した石井みすずさんです。すぐ、「こんな女性になりたい!」と思ってしまうほど魅力的な方です。