あったか市政をともにつくりましょう
2日目は、日本語の上手なガイドのウマルさんの案内で、トルファンの街をみて回りました。
首都ウルムチからトルファンへの道には、2000基以上の風力発電がありました。
アジアで一番多いそうです。
私が宿泊したホテルもこの風力発電の電気との説明にちょっぴり嬉しい気分でした。
次に目に飛び込んできたのが塩の湖でした。
湖まで行ってほしいとお願いしましたら「塩湖に興味もたれるお客さんは初めてです。」と言いながらも舗装されてないガタガタ道を走らせ湖まで連れて行ってくれました。
羊がのんびり草を食べていて、そのそばを通り湖へ。
なめてみると海よりしょっぱい水でした。
このような塩湖がまだ他にもあり塩を作ってるそうです。
次に2000年以上も前に作られた古城や、地下水をほった様子がわかる所などを案内してくれたあと、ガイドさんの家とぶどう畑に連れて行ってくれました。
農家の生活様式が見られて勉強になりました。
家に入った所が中庭になっていて、ナンを焼く石がまや、羊、林檎の木などがあり、家の庭がダイナミックでした。
これがこの辺りの家とのことでした。
まだ舗装されてない道に近所の人たちがよって世間話をしてます。
ガイドのウマルさんは、独学で日本語をマスターした立派な方です。
また話していてわかったのですが、料理研究家の坂本廣子さんを知っていて、数年前にガイドをしたとか。
廣子さんは中学校給食を実現する会の代表の一人で、私も大変お世話になっている方です。
世間はせまいなあ~。ぜひウイグルに旅行されるときは、ウマルさんのガイドをおすすめします。
ブログの更新再開します。
8日間ほど休みを取りウイグルに行きました。
関空から北京へ。北京からウルムチ空港です。
北京乗り換えが不便で8時間後に出発のため、地下鉄で天安門広場にいき、近くのホテルのレストランで北京ダックを食べて、夕方地下鉄で空港に戻りました。
天安門広場の大きさには驚きましたが猛暑の中、また陰もないにも関わらず観光客の多さにはもっと驚きました。
広場に入るには荷物のチェックがあります。
入り口には軍隊もいて少し驚きました。
あまりの暑さのため適当に見て、食事に行きました。
入ったレストランは、北京ダックは注文聞いて焼くので50分掛かると言われましたが、せっかくなので他の料理を食べながら待っていました。
ようやくこんがり焼けた北京ダックが、調理師さんがワゴンに乗せて一匹出てきたのには驚きました。
二人で食べきれない量なのです。
熱々の皮を少し切って砂糖をつけ「味見をして下さい」といわれ食べると、カリッとしてるが柔らかい食感。初めて味わう感触でした。
神戸で、はりこんで食べて自己満足していたあの北京ダックは、この中国では通用しないのでは、と思いました。
パクパク北京ダックを食べるのに慣れてないため容器に入れてもらい、もって帰ることにしました。
飛行機で出る食事がどうも苦手なもので、おにぎりを作って来ているので、おかずに丁度よかったです。
午後8時にようやく北京を出発し、午前0時にウルムチ空港に着く予定が、日本人観光客の方が体調を崩されました。アナウンスで「医師の方はおられませんか」と乗客に呼びかけると三人のお医者さんが来られ患者さんに対応なさっていました。
私の斜め前の方でした。
3人の医師が、英語で患者さんの対応を話しあい、一人が日本語で患者さんを励まし、別の医師が乗務員に中国語で話し、緊急時における連携の素晴らしさに驚きました。
気圧の関係で体調を崩されたようで、近くの空港に緊急着陸をして、救急車で搬送されました。
燃料を入れてウルムチに向かったため、午前3時にようやくウルムチに着きました。
個人ガイドさんを友人を通じてお願いしていましたが、長時間待っていてくれて感謝感謝でした。
8月といえば盆踊り!
今年も特色をいかした祭りが地域ごとに開催されています。
阪神淡路大震災以降工場や酒蔵の跡地にマンションが次々立った地域の盆踊りに行きました。
マンションごとに、スーパーボール、輪投げ、焼きそばなど20店舗ぐらい出ていたと思います。
準備の会議でマンションの役員さん達が集まるので、知らず知らずのうちに繋がりができたそうです。
その結果、町内ぐるみの祭りや防災訓練に貢献し、地域力のUPへと繋がってるのだと思います。
頭が下がります。
失言の多いあの麻生財務大臣が4年ほど前に「日本の高齢者の方々は働くしか才能がない」と言いました。
地域を見てください!と麻生さんに言いたい。
長年働いて身につけられた知識、組織力など生かして区役所と連携しながら、地域のために汗流されてる方たちがいるからこそ安心して住んでいる人が大勢おられます。
今回もナチス肯定発言をしても平気でいる麻生財務大臣は、庶民が隣近所気遣いながら生きてることすら知らないのでしょうね。
そんな人は政治の中枢にいてもらっては国民が迷惑です。
選挙後地域ごとに報告集会がされ、私も時間が合えば参加しています。
昨日、日曜日は地元の魚崎後援会に参加しました。
まず、私は躍進の要因は、自共対決が鮮明になったこと。(数ではなく政策で)その結果他の野党が自民党の補完的役割をはたしていることが明らかになったこと。
この10年間党が伸び悩んでいても支持者の皆さんと後援会を大きくする運動に歯をくいしばって頑張ってきたこと。
党の力を大きくする努力をしてきたこと。
3年後の国政選挙で後退しないよう党勢拡大に力を!とも訴えました。
11議席になり議案提案や本会議での発言が回数多くなったことなどお話させて頂きました。
その後、ネット上で人気があった「かくさん部」のメンバーなどをパワーポイントで映しました。
誰も見たことなかったので、最初はキョトンとされてましたが、かくさん部のメンバーの説明などするなかで笑いがおこりまさた。
ほっとしました。
その後、ピアノ演奏があり、また皆でピアノに合わせ歌いました。
知床旅情や川の流れのようには皆さんとても楽しんで下さいました。
やはり、選挙は勝たないとダメですね。
最後に秋の市長選挙の話しを少しして、会場の雰囲気がよかったので「頑張ろう三唱」でお開きとなりました。
終わってからなんで選挙後に頑張ろう!になったのかよくわかりませんが、いい 報告会となりました。
魚崎の夏祭りに、きだ県会議員と行きました。
3時から9時頃までです。
婦人会、自治会、ボーイスカウトなど日頃地域活動なさってる皆さんが
お店出して地域の子ども達を楽しませてくれます。
暑い中お疲れさまです。
私の住んでる地域の魚崎小学校は、全国で二番目に生徒数の多い学校です。
マンション建設が進み、人口が増えて多子高齢化と言われています。
このように地域の皆さんが夏祭りを計画して、地域の交流の場を
作って下さることは意義があることで、有難いです。
今日は選挙後でもあり、祭りに来ていた人たちから「躍進よかったね」
との声が次々かかり、皆さんの党への期待をひしひしと感じました。
有難い限りです。