藤川議員に対する議員辞職勧告決議が採択されました

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6月5日に詐欺容疑で逮捕。25日に起訴されたのを受け、今日の本会議で全員一致で辞職勧告決議が採択されました。
藤川議員は「みんなの党」の神戸市会の会派を逮捕後すぐやめて無所属になりました。

しかし、みんなの党はまだ離党していません。
みんなの党がまだ調査中だから党に籍があるのです。
だったらみんなの党として、責任もって彼を辞職をさせるべきです。
それが出来ないなら、みんなの党には自浄能力がない。と言わざるをえません。

市民の代表として、議会で当局の提案をしっかり調べて市民の暮らしに寄り添う市政目指す議員に頑張っていかなければ、またそれが議員の仕事ではないでしょうか。

今日の本会議で市長に、我が会派の西、赤田議員が公契約条例制定、中学校給食実現など8項目について質問しました。

チョ・ユンチュル監督の期待に応えて頑張ります。

韓国版の「日本共産党とはどんな党か」を読まれたチョ・ユンチョル映画監督が赤旗新聞に「歴史を逆流させようとしている勢力と闘う、日本の良心になってほしい」と熱いエールを送ってくれました。(6月21日付け赤旗)

チョン・ユンチョル監督はあの感動を世界中に与えた映画「マラソン」を作った人です。

自閉症のチョウォンが大好きなマラソンを通して人とのつながりを持てるようになる。
また酒飲みのコーチも目覚める。という涙なしでは見れない映画です。
見た後、誰もが優しい気持ちになれるすばらしい映画です。

監督は、「北朝鮮を頭の上に乗せて住んでいる韓国という国で、共産主義とは過去の遺物に過ぎないと思っていたが、日本共産党は全く違う。
7月の選挙で嬉しいニュースが聞こえてくることを心から祈っています」とメッセージの最後に結んでいます。

監督の本の感想は、新聞の1ページにものぼっていました。興味もたれたらぜひお読みください。

東京都議選の結果は8議席から17議席に躍進しました。
歩いていても「よかったね」「参議院選挙頑張ってね」など声かけてくれます。

26日で議会が終わります。選挙勝利に向けダッシュです。

難病連と懇談

午前中、難病連の皆さんと市会議員との懇談会に出席しました。
16団体の皆さんと活発に意見交換をおこないました。

難病患者さんや家族の方たちの一番の願いは原因究明や治療法の確立ではないでしょうか。すべての難病患者に対して十分な医療が保障されるよう関係予算を抜本的に増やす必要があります。
ヨーロッパでは長期療養が必要な患者には、病気の種類に関係なく手厚い給付と負担軽減はかる仕組みができています。
日本でも自己負担の心配がない制度の確立をすべきと強く感じました。

午後からは神戸市役所センター合唱団のロシヤ公演壮行コンサートにご近所の方と聞きに行きました。
池部晋一郎さんの指揮で「悪魔の飽食」を聞きました。
広島、長崎の原爆の歌や被害者側の歌はあるが、加害者の立場からの歌は少ないそうです。

まず、731部隊がした人体実験の様子から始まり、日本兵の苦悩から最後に731部隊の記憶を忘れてはいけない。未来のために、犯した罪を忘れてはならない・・・。
この歌を安倍首相に、侵略戦争は無かった。と言う人達に聞いてほしいです。

夕方からは地域に戻り訪問活動です。
どこのお宅を訪問しても「頑張って」と言ってくれるので、ついつい時間も忘れて訪問してました。
赤旗新聞読んでくださる方もいて充実した1日でした。
自宅に戻ったのは7時半を回っていました。お腹がペコペコ。
冷蔵庫の中をあさって空腹をみたしたため、今日は貧しい食事でした。

選挙勝利目指し頑張ろう!

きのうは午前中は比例予定候補の井沢たかのりさんと宣伝車で宣伝しました。
障がい児の教育に40年携わっただけあって、教育の演説は特に素晴らしい演説でした。

井沢さんは、先生と保護者の皆さんの必死の努力にもかかわらず、どんどん学校と教育が壊れたのは、教育の不当な介入、管理主義が子どもと教員を行き詰まる状況へ追いやっているのです。
そしてゆとりを持った本来の学びができる、ヨーロッパ並みの教育ルールを一緒につくりましょう。と呼びかけられました。
立ち止まり聞いて下さる人もいて、井沢さんの熱意ある演説でした。

昼からは常任委員会の準備と生活相談をこなし、金田峰生兵庫予定候補の事務所開きに参加しました
山下よしき参議院議員のメッセージが紹介され、井沢たかのりさんと金田峰生さんの決意が語られました。
暑さにまけないで選挙勝利目指し頑張ろう!と誓った日でした。
SN3V0223

宣伝中にカンパ頂きました。ありがとうございました。

昨日から6月26日まで議会です。
午前中は補正予算のヒアリングでした。
午後から明日の演説会の原稿準備と、市民アンケートに応えて返信してくださった方に、お礼の電話をかけました。
皆さんアベノミクスで暮らしがよくなった。との実感ない!にも関わらず消費税あげるなんてひどすぎ!との怒りの声でした。

夕方5時から東灘に戻り女性後援会の皆さんと元気に町中を宣伝しました。
私を入れて6名で、のぼりを持つ人、マイク持つ人、ビラを配る人とおばちゃんパワーで練り歩きました。
マイクでしゃべってると「頑張って。少しだけどカンパするわ」と千円財布から出されたお婆さん。
「応援してるで」と話しを最後まで聞いてくれた男性。
訴える我々も励まされました。温かい応援、ありがとうございました。

その後、甲南山手駅で宣伝。
駅の安全求めてJR西日本と交渉した中味の報告です。200枚のビラがわずか40分でなくなりました。
要求にマッチしたものだとこんなに取ってくれるのかと、嬉しくなり疲れも吹っ飛びました。
自転車で自宅に戻り、汗でじっとりしてたのですぐシャワーし、冷えたスイカにかぶりつきました。
幸せの一瞬です。時計は8時半を回ってました。何となく気分のよい日でした。

風疹の予防接種の助成が6月から始まりました

妊娠初期の女性が風しんにかかると、赤ちゃんが耳、目、心臓などに障害を持って生まれることがあります。

妊娠をすれば嬉しい反面、赤ちゃんが生まれるまでの10ヶ月間は、情緒不安定になる人も多いです。

私は2回出産しましたが、1回目の時は初めてのことで、赤ちゃんが生まれるまで不安定でした。少しのことでもすぐに涙があふれたり、怒りっぽくなったりと情緒不安定な状態でした。これは、私だけではないと思います。少しでも不安要素をなくすことは胎教にもいいことです。ぜひ風しんの予防接種を対象者の方は受けましょう。

6月1日から五千円程度の助成が始まるのは、多くの人たちの運動の結果です。医師会に加盟しているお医者さんに行けば全額払いますが後で戻ってきます。6月中頃からは差額分だけ払えばいいようになります。

名古屋を始め全額無料の自治体も生まれています。ぜひ神戸でも全額無料をめざして行きます。

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